マリオカートシリーズの歴史
DS版とWii版の違い階級の変化ヨッシーが軽量級→中量級へ。ワルイージが中量級→重量級へ。 上記二名が若干デブ扱いになったぞ! スーパーミニターボミニターボよりも加速力のある、スーパーミニターボが登場。ドリフトの機能スーパーミニターボの登場によって、ドリフト⇒ミニターボへの移行システムが大幅に変わった。以前までは曲がる方向にずらす(右⇒左⇒…の繰り返し)事で火花の色が変わったが、今作ではドリフトで曲がる角度が小さい(要するに内回り)ほど早くミニターボが溜まる。 逆に、外回りだと倍以上の時間がかかってしまう。 以前はドリフトが普通にハンドル操作をするだけのもの(「ドリフトタイプ」)しかなかったが、今回は一部のバイクに「ハングオンタイプ」のドリフトがある。 このドリフト、開始後すぐにイン側へ傾くため、ハンドル操作が難しい。 つまり、イン側ぎりぎりで出すと悪路に入ってしまう。 このタイプのドリフトは上級者向けといえる。 対戦モードふうせんバトルの基本ルールが大幅に変わった。以前まで、風船が無くなったら負けのサバイバル方式を採っていたが、今作ではチーム制のポイントバトルに変わっている。 また、同時にダブルダッシュにあったアイテムの強弱の偏りを設定するスイッチが復活し、大まかに設定できるようになった。 毎回変わっている、2つ目のバトルルールは今作ではあつめてコインとなった。 こちらもチーム制のポイントバトル。 細かなルール設定は以前とあまり変わっていないが、VS(レース)モードで「○勝で勝利」という設定がカットされた。 また、対戦回数の設定が少し大雑把になって、中途半端な回数(例:14、22、33等)での対戦が出来なくなった。 カート・バイクの選択今回は、重さ階級によって選べるカート・バイクが決められている。ただし、さすがにマシンの色は違う。 GCとの違い(おまけ)コース終盤の吊り橋の前の谷底の道の幅が前回と違い広くなってます。スーパーファミコンとの違い(おまけ)コースの変化SFC(スーパーファミコン)マリオサーキットのコースがすごく長くなった。ヨッシーフォールズにジャンプアクション用の台が付いている。 サンサンさばくのアイテムボックスの数の量や場所が変わっている。 |