VS攻略 マリオカートwii

マリオカートWii完全攻略

VSを解説します

VSに必要なのは実力と頭脳と運である!w
実力はそのままだが、頭脳というのは、アイテムを使うタイミング、相手の進むルートを計算する力。
運は、いいアイテムがでる可能性を高められる!
あくまでも人の力では調整は無理ですが。
そこで運がなくても勝てるこつを紹介致しますw

1 アイテムの使い道

うざいアイテム その1 緑こうら

緑こうらが4位前後であたるとイラつきませんか?特に最終ラップで。
ところが緑こうらは案外使えます。
緑こうらは壁で反射するのでバナナ構えた相手にもあてられます。
これは赤こうらでは不可能ですね。
悪路を挟んだ向こう側の相手も狙えます。
そして場所は限られますがクリボーを潰してキノコにできます。
ただし自分に跳ね返らないようにしましょう。

うざいアイテムそ の2 バナナ

本当に意味あんのか?とでも思ってしまうアイテム。
でも使い道はかなりあります。
バナナの醍醐味は飛ばなければ先に進めない場所に置いて、
簡単に引っ掛けることが出来るということ。
コンピューター戦だとほぼ確実に引っ掛ります。
Wi-Fiでもたまに引っ掛かり、2位ならかなり差が付きます。
また投げ当てるという手があります。
これは非常に難しいですが第一この攻撃、よけられませんw

うざいアイテムその3 偽アイテムボックス

「赤こうら防がないわ誰も引っかからないわもううざったいんだこのクソー」と1位走って、
これが来て赤こうら当てられてしまった人は思うでしょう。
でもこれにも列記とした使い道があります。
カーブの麓におくと50%で引っかかります。Wi-Fiですと。

あと、これはバナナにも言えますがムーンリッジとかの細いダッシュボード、
そして同じくムーンリッジの流れるように動くアイテムボックスの通り道に置くとか。
でもやっぱり赤こうら防げないのでさっさと使いましょう。

次にドリフト技術

1 アウトインアウトのドリフト技術

大体のカーブで使用します。
アウトから攻め込みインを通ってアウトに抜ける。
これはドリフト技術の基本です。
だが近頃、次に紹介する「インベタドリフト」も使用されてきています。

2 インベタドリフト

ずっとインを突き続ける方法。
この方法だと、インを取れるので色々と有利になるものの、
壁にぶつかってしまう可能性はアウトインアウトのほうが低いですが、こっちは速いです。
どちらをとってもいいです。

いい練習場所

アイテムを上手に使いたい方は…
ルイージサーキットがおすすめ!

バングオン(ライドオンカメック、ロケットキラーなど)でインベタを練習したいかたは…
DKマウンテンをおすすめします!

ドリフトタイプ(バングオン以外)でインベタを練習したいかたは…
バトルコース4をおすすめします!

アウトインアウトを練習したいかたは…
64クッパキャッスルをおすすめします!

それでは皆さん、良いマリオカートの時間を!
Have a good Mariokart time!


バトルコース紹介&攻略

バトルコースです。
 
wiiコース 
ブロック広場 ブロックの並んだコース。
一定時間立つと一部の場所が陥没する。
キャラクターの銅像があるブロックは大丈夫。
アクアリゾート 巨大なプールと、建物で構成されたコース。
時間差で、プールの水位が変わる。
注意!
また一定時間たつと鐘の音とともに、ステージ奥のゲート解放される橋が通行可能に。
最後のほうでは地下エリア完全浸水し、水位が大幅に上がる。
アイテムによる大乱闘が予想される。
さらに、屋上のダッシュボードは、失敗するとプールに落ちるから使わないほうがいい。
ファンキースタジアム 巨大なスタジアム。
アイテムブロックが十分にあり、アイテムには困らない。
ワンワンルーレット ゆっくりと回転するルーレット。
ワンワンに注意!
ドッスンさばく サボテンでダメージを受ける。
流砂に注意!
レトロコース
バトルコース3・4
迷路のようなコース。
仕掛けは特になし。
まてんろう せまく、穴が多いコース。
バナナを仕掛けるなら、トンネル?に仕掛けよう。
真ん中の穴と溝は、ジャンプアクションで飛び越えよう!
トンネルを出たところに数字がある。
これはなんと!両チームの点数になっています。
確認してみよう!
クッキーランド チョコレートやジャムが障害物。上級者向け。
ゆうやみハウス 家の中のコース。迷路のようで穴がある。基本的な構造は前作と同じ。


VSで勝つために

DS版では4対4でしたが、今回は同時に12人走るので6対6になります。
獲得ポイントは↓の通りです(グランプリと同じ)。

1位 15ポイント

2位 12ポイント

3位 10ポイント

4位  8ポイント

5位  7ポイント

6位  6ポイント

7位  5ポイント

8位  4ポイント

9位  3ポイント

10位 2ポイント

11位 1ポイント

12位 0ポイント


個人戦とチーム戦があり、決められたレース数(2、3、4、5、8、10、12、16、32の中から選択)を競います。
最終的に、個人戦ではポイントの多かった人が、チーム戦では6人の獲得ポイントを合計して、その合計ポイントが多かったチームが優勝です!

しかし、今回はチーム戦の難易度が上がっています。
対戦相手が多いせいで、自分の順位がよくても味方の順位が悪いと勝てません。
相手チームのキャラを妨害したりなどしましょう。

今回はアイテムの範囲(?)を決められます。実力で勝負するのもあり!?
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